PURSUE
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秘伝のタレに漬け込む
店主自らが厳選した原材料と数種のスパイスを、3種類の醤油に独自の方法で丹念に仕込んでいきます。 そのタレは、まさきの丸焼きを考案した三代目店主の厳しい教えのもとに受け継いだ、店主のみぞ知る門外不出の「秘伝のタレ」。 そのタレに丸鶏を4日間漬け込み、まずはじっくり味をしみ込ませます。
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回転しながら焼く
当店が使用する釜は、50年以上回り続けている「回転式ロースター」。 赤外線バーナーでゆっくり1時間以上かけて焼いていきます。 「回転式ロースター」の良い所はムラなく焼ける事と、上の丸鶏の余分な脂が落ち、それが下の丸鶏に程よくかかり、表面に独特の“照り”が生まれる事です。 丸鶏は身の付き方や形が1羽1羽違います。よって焼き上がる時間も1羽1羽違ってきます。もちろん気温によっても左右されます。 焼け具合を何度も何度も確認しながら焼いていき、中まで火が入ったら、すぐに釜から取り出します。この取り出すタイミングで美味しさが決まるのです。 “焼きだしたら目が離せない”気が抜けない工程です。
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美味な焼鶏を味わう
「まさきの丸焼き」は醤油味ですが、比較的さっぱりとした味付けにしております。 にんにくも控えめですので、においを気にする方や小さなお子様にも安心してお召し上がりいただけます。 また、丸焼きの魅力は何と言っても、鶏肉の色んな部位を一度に楽しめることです。
ジューシーなもも肉、さっぱりヘルシーな胸肉、旨味たっぷりの手羽先など。 目安として1羽で大人3名〜4名様分となります。ご家族、ご友人とのホームパーティーやお祝い事の一品として美味な焼鶏「まさきの丸焼き(ローストチキン)」を是非お召し上がりくださいませ。